トライ・ワークス主催
アルファ コンディショニングバレエ協力
2014年1月19日に開催いたしましたバレエ教室における出張ワークショップには、普段バレエ教室に通われている20代から60代の10名のバレエ愛好者の皆さんがお集りくださいました。
全身をつかい様々な表現をするバレエにおいて、身体を思い通りに動かすためには、“姿勢”が整っていなければなりません。思い通りの動きをするため、またケガや痛みがなくバレエを楽しむために、自分自身の姿勢のクセを認識し、リセットさせることが必要です。
今回は、身体の横から見た姿勢を整えることに焦点をあて、人体模型や参加者それぞれの立ち姿の写真を用いて、正しい姿勢と5つの不良姿勢についてお話をしました。そして、不良姿勢に繋がる柔軟性の欠如や筋力低下を発見するチェックテストを行い、各不良姿勢に対する簡単な改善エクササイズを実施していただきました。