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バレエダンサーのためのリコンディショニング　〜バレエに活かす動きの改善〜

観客を魅了し華麗に踊るバレエには、様々な動きが求められます。そのジャンプや着地も独特です。片足立ちやつま先立ちで、足を高く上げたり、回ったり、急に止まったり、と難しい動きを継続的に行います。
これまで多くのバレエダンサーのリコンディショニングを担当し、皆さんがお困りになっていることは様々ですが、このような悩みをよく聞きます。
片足立ちになったときに不安定になるのはどこが弱いのか？
足を高くあげたいけれど、上がらないのはなぜか？
立っていると骨盤の位置が気になる。片方があがっているのはなぜか？
足裏の痛みの原因はどこにあるのか？
など、日々の悩みは尽きないと思います。
ただ、お話を聞いていていると、ご自身の悩みが足であれば足の問題、膝であれば膝の問題・・・と局所的な問題として捉えていることが多い印象です。痛みや不具合は“結果”であり、問題となる“原因“はご自身が考えているからだの部位とは別に存在する可能性があります。
バレエダンサーのために、ご自身のカラダを知り、そしてバレエに活かすための動きを改善させるエクササイズをグループレッスンで行います。

• 担当トレーナー：加古　円
• 開催日
  5月15日（月）：朝8:30〜9:30（60分）
  5月20日（土）：16:00〜17:00（60分）