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バレエダンサーのためのリコンディショニング　〜バレエに活かす動きの改善　その2　股関節の動きについて〜

観客を魅了し華麗に踊るバレエには、様々な動きが求められます。そのジャンプや着地も独特です。片足立ちやつま先立ちで、足を高く上げたり、回ったり、急に止まったり、と難しい動きを継続的に行います。
これまで多くのバレエダンサーのリコンディショニングを担当し、皆さんがお困りになっていることは様々ですが、股関節に関する悩みをよく聞きます。
股関節の動きを大切にしながら、日々のレッスンを受けていらっしゃると思います。ハムストリングスの柔軟性があるダンサーは多いですが、実際に動きを観察すると股関節の動きがきちんと出せないバレエダンサーを多くいらっしゃいます。
今回はまずご自身のカラダを知るためのスクリーニングを行います。スクリーニングの結果を踏まえて、骨盤の向きを意識しながら股関節の動きを改善し、バレエに活かすエクササイズをグループレッスン形式でご紹介いたします。

• 担当トレーナー：加古　円
• 開催日：8月5日（土）：朝9:30〜11:30（2時間）
• 対象者：バレエダンサー　ダンサー指導者
• レッスン費：5,400円（税込）当日お支払ください。
• 申込締切：8月3日（水）午後12時まで
• 募集人数：最大10名様まで
• 内容：グループレッスン形式でご自分の体の現状をチェックし、何を改善すべきかをご理解頂き、動きを改善させるエクササイズを行います。
• お申込方法
  1）メールで→atr-workshop1@tryworks.co.jp
  2）電話で→ATR半蔵門「03-6380-9156」
  「バレエのグループレッスン申し込み」の旨と（1）お名前（2）年齢（3）電話番号（4）メールアドレス （5）参加希望日をお伝えください。
• 服装：動きやすい服装をご持参ください。
• 加古　円　ATC CSCS CES PES
  米国イースタンワシントン大学体育学部スポーツ医学・アスレティック・トレーニング学科を卒業し、帰国後は社会人ラグビーチームのアスレティック・トレーナーとして活動。現在はATR半蔵門を拠点にバレエダンサー、フィギュアスケート、カーリング、トレイルランニングなどの選手のエクササイズ指導、女性のカラダのケアや不調改善エクササイズ指導、若年層のスポーツで受傷したけがによる復帰トレーニングと再発防止トレーニングを行っています。