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バレエダンサーのためのリコンディショニング　〜バレエに活かす動きの改善　その2　股関節の動きについて〜

観客を魅了し華麗に踊るバレエには、様々な動きが求められます。そのジャンプや着地も独特です。片足立ちやつま先立ちで、足を高く上げたり、回ったり、急に止まったり、と難しい動きを継続的に行います。 これまで多くのバレエダンサーのリコンディショニングを担当し、皆さんがお困りになっていることは様々ですが、股関節に関する悩みをよく聞きます。
ハムストリングスの柔軟性があるダンサーは多いですが、実際に動きを観察すると、股関節の動きがきちんと出せないバレエダンサーを多くみます。股関節の動きを改善させることで、足部や足関節、膝関節や腰の不具合を改善させることにもつなげることができます。今回はバレエダンサーのために、ご自身のカラダを知るスクリーニングを行い、その後、スクワットとヒンジの動きを改善し、どのようにバレエに活かすかグループレッスンで行います。

• 担当トレーナー：加古　円
• 開催日：9月15日（金）朝8:30〜9:30（60分）
• 対象者：バレエダンサー　ダンサー指導者
• レッスン費：2,570円（税込）当日お支払ください。
• 申込締切：9月13日（水）まで
• 募集人数：最大6名様まで
• 内容：グループレッスン形式でご自分の体の現状をチェックし、何を改善すべきかをご理解頂き、動きを改善させるエクササイズを行います。
• お申込方法
  1）申込フォームはこちら
  2）電話で→ATR半蔵門「03-6380-9156」
  「バレエのグループレッスン申し込み」の旨と（1）お名前（2）年齢（3）電話番号（4）メールアドレス （5）参加希望日をお伝えください。
• 服装：動きやすい服装をご持参ください。
• 加古　円　ATC CSCS CES PES
  米国イースタンワシントン大学体育学部スポーツ医学・アスレティック・トレーニング学科を卒業し、帰国後は社会人ラグビーチームのアスレティック・トレーナーとして活動。現在はATR半蔵門を拠点にバレエダンサー、フィギュアスケート、カーリング、トレイルランニングなどの選手のエクササイズ指導、女性のカラダのケアや不調改善エクササイズ指導、若年層のスポーツで受傷したけがによる復帰トレーニングと再発防止トレーニングを行っています。